五感を使う
12月 14, 2011
彼は口下手どす。
ほんで照れ屋どす。
どすさかい掲示板タイプのサイトほな「好き」なんて言葉だけなかいなか聞けへん恋愛どした。
うちは「あいさには言うて欲しいな」と思うこともおましたし、愛されてへんさかいはへんかといらってないないする事もおました。
彼はその度に戸惑いをみせ「かんにん」と謝ってやはった。
上手くコミュニケーションをとる方法で「かんにんと思うならちゃんと口にして!?」そない追い詰めてしもた時もあり、今となってはえげつない事を言うてしもたと感じていますわ。
人には空気が見えへん。
けれど存在したはる事は分っとる。
それとおんなじで、彼は口にしはるちゅう「形」を見せへんけんどもちゃんと愛してくれとる感情はうちに伝えてくれとる。
うちはそれを受け取る姿勢が出おこしやす無かったやけどすねん。
彼さかいの愛情を感じよう。
おつむほな無く、五感を使う事で、彼さかいなんぼ愛されとるか分ったんやし、また彼のその愛を信じたいと思うようになったんや。
恋愛において「好き」やとか口にしはることや、抱きしめる事。
ほんでプレゼントやらなんやら形や行動として見えるモンが愛やと思いがちほなありますがほんまに大事なモンは「見えへんトコ」に存在したはるような気がしはるんどす。
どすから、見えへん愛ほど大事に感じていかいなきゃあかんなと思うようになっていきたんや。